キムドンミョンlove's blog

韓国ロックボーカリスト、キムドンミョンさんを応援するブログです

나 가거든(ナガゴドゥン/私は、行くね。。。)の原曲と歌詞

ボイスキング第3回戦でドンミョンさんが歌ったこの曲は

韓国では、知らない人がいないというほど有名な曲らしいです。

「明成皇后」というドラマのOSTでした。

朝鮮王国最後の王妃だったんでしょうか??

名もなき少女だったのが、王へ嫁ぎ、王を操りながら、権力を握ることへ走り、様々な権力争いをした挙句に、

日本人に殺されたようです。。。

ちょっと悲しい話ですね。。。(歴史については、違う所があるかもしれません。。。わたしがちょこちょこっと、調べただけなので。。。)

その悲しい話の主題歌だったようです。彼女の気持ちを歌っているようです。

歌手は조수미(チョ・スミ)さん。わたしは全く知らないのですが、とても有名な歌手の方のようです。

 

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나 가거든(ナガゴドゥン/私は、行くね。。。)

   歌:조수미(チョ・スミ) 


쓸쓸한 달빛 아래

スッスランダビ アレ
寂しげな月明かりの下


내 그림자 하나 생기거든

ネ クリンジャ ハナ センギゴドゥン
私の影法師が一つ 現れる


그땐 말해볼까요

クッテン マル ヘボルッカ
その時言ってみようか


이 마음 들어나 주라고

イ マウム ドゥロナ ジュラゴ
私の想いを聞いてほしいと


문득 새벽을 알리는

ムンドゥ セビョグル アリヌン
ふと夜明けを告げる


그 바람 하나가 지나거든

ク パラム ハナガチナゴドゥン
その風一つが過ぎ去っていく


그저 한숨쉬듯 물어볼까요

クジョハンスムシドゥ モロボルカヨ 
ただ一息ついたかのように
聞いてみようか


난 왜 살고 있는지

ナン ウェ サルゴインヌンジ
私はなぜ生きているのか


나 슬퍼도 살아야 하네

ナ スルポド サラヤハネ
私は悲しくても生きていくしかない


나 슬퍼서 살아야 하네

ナ スルポソ サラヤハネ
私は悲しみながら生きていくしかない


이 삶이 다하고 나야 알텐데

イ サルミ タハゴ ナヤ アルテンデ
この人生は全うすると
私こそ知っているはずなのに


내가 이 세상을 다녀간 그 이유

ネガ イ セサヌル タニョガ ク イユ
私がこの世へ向かっていくその理由


나 가고 기억하는 이

ナ カゴ キオカヌンニ
私は進むわ 覚えているその


나 슬픔까지도 사랑했다 말해주길..

ナ スルプンカジド サランヘッタ マルヘジュギル
私の悲しみまでも
愛していたと言ってくれるように..


흩어진 노을처럼

トジン ノウルチョロン
散っていく夕焼けのように


내 아픈 기억도 바래지면

ネ アップン キオクド バレジミョン
私の辛い記憶までも色褪せていけば


그땐 웃어질까요

クッテン ウソジルッカ
その時は笑えるだろうか


이 마음 그리운 옛 일로

イ マウム クリウン 
この想いは懐かしい昔のこととして


저기 홀로 선 별 하나

チョギ ホルロソ ビョル ハナ
そこに一人で立っている星一


나의 외로움을 아는 건지

ナエ ウェロウムル アヌン ゴンジ
私の悲しみを分かっているのか


차마 날 두고는 떠나지 못해

チャマ ナル トゥゴヌン トナジモテ
どうしても私を置いては離れられない


밤새 그 자리에만

パンセ ク ジャリエマン
一晩中その場所でだけ


나 슬퍼도 살아야 하네

ナ スルポド サラヤハネ
私は悲しくても生きていくしかない


나 슬퍼서 살아야 하네

ナ スルポソ サラヤハネ
私は悲しみながら生きていくしかない


이 삶이 다하고 나야 알텐데

イ サルミ タハゴ ナヤ アルテンデ
この人生は全うすると
私こそ知っているはずなのに


내가 이 세상을 다녀간 그 이유

ネガ イ セサヌル タニョガン ク イユ
私がこの世へ向かっていくその理由


나 가고 기억하는 이

ナ カゴ キオカヌンニ
私は進むわ 覚えているその


내 슬픔까지도 사랑하길..

ネ スルプンカジド サランハギル
私の悲しみまでも愛するように..


부디 먼 훗날 나 가고 슬퍼하는 이

プディ モン フナル ナ カゴ スルポハヌンイ
どうか遠い日私が進んで
悲しんでいるこの


난 슬픔속에도 행복했다 믿게해

ナン スルプンソゲド ヘンボケッタ ミッケヘ
私の悲しみの中でも
幸せだったと信じさせて

 

youtu.be

 

ドンミョンさんがこの歌をうたってくれたおかげで、少し、韓国の歴史について学びましたが、

ちょっと、日本の関わり方が微妙なので、ドキドキします。。。

 

わたしにとっては、ドンミョンさんが復活を果たした、嬉しい曲なのですが。。。。