ボイスキング2回戦
4月13日から始まったボイスキングです。毎回4時間弱程の放送時間なのですが
なんせ約90人弱の歌手が出場します。一回戦だけで一カ月かかりました。
その為、ドンミョンさんの二回戦登場は5月11日でした。
一回戦は審査員7人のうち5人以上が合格をくれれば突破できるという方式でしたが、
二回戦は1対1の対決方式でした。審査委員7人とお客さん30人程がつけた得点の合計で勝敗が決まります。
ドンミョンさんの相手は本職が歌手ではなく、スポーツモデルのカンジョングァンという人でした。歌を聞かせるというよりも綺麗に鍛えられた肉体を見せつけながら、楽しいパフォーマンスを見せてくださる人でした。
歌手が本職ではない人にドンミョンさんが負けるはずはありません。
しかし、ドンミョンんさんはまたしてもとても緊張しているようでした。
ドンミョンさんが2回戦に選んだ曲は「슬픈인연(悲しい因縁)」
おそらく、第一回戦に続き、トロットのようです。
何故????ロックを歌わないんだろう。。。。
歌い慣れた曲ではなく、トロット???
そんな疑問を持ちながら、聞きました。
やはり、歌い慣れてないからか、少し、ぎこちなく、声の強弱のコントロールができていないような、少し、雑な完成度の印象が残りました。
ドンミョンさんの歌を聞いて、こんなに?????
と思った事がない位でした。
やはり、審査委員の人から、
「緊張していましたね」言われていました。
そして、得点。。。もちろん、歌手ではないキムジョングァンさんよりは高い得点でしたが、
これまで登場した人々の中ではそれほど高い得点ではありませんでした。
何とか、相手に恵まれ、2回戦は突破しましたが、
わたしは、「もしかしたら、次で負けるかもしれない。。。。」と寂しい気持ちになりました。
でも、対戦相手カンジョングァンさんと仲の良い様子が見られたのでそれはとても嬉しかったです。
カンジョングァンさんは普段からのお友達のようでした。
私はドンミョンさんが友達といるところをほとんど見たことがありませんでした。
緊張しながらも、音楽仲間たちと楽しそうに過ごすドンミョンさんを見るのが新鮮で、嬉しかったです。
しかし、ドンミョンさんも結構身長が高いのですが、それよりかなりデカイなんて、ジョングァンさんは190センチ越えてるのかな?