新曲フォビア(恐怖)に込められたドンミョンさんの思い
<この記事は2019年10月13日に前ブログで投稿したものを再投稿したものです。>
美しいバラードです。
前回の記事に訳詞を載せましたが、失恋の歌です。
しかし、実は、この曲にはもう一つの意味が込められています。
ファンカフェだけに寄せられた、ドンミョンさんのメッセージ。
ファンカフェのファンだけが知る、ドンミョンさんの恐怖。。。
以前に所属していた「復活(プファル)」というバンドを脱退して、しばらくは次の所属事務所が決まりませんでした。
しかし、所属事務所が決まらないまま、今回作詞作曲編曲を担当してくださったチェ・スンユンさんと共に、曲の製作を続けていました。その、歩みが定まっていない事への恐怖、以前のグループへの懐かしさ、ファンへの申し訳ない気持ち、そんな不安定な心理状態を歌に表現し、その気持ちを込めて歌を歌ったそうです。。。
そう、思ってみると、MVでは、
一人さびしく佇み、彷徨い、、、(しかも裸足で。。。)
疲れ果てて、眠り、
音楽作成にひたすら打ち込む、
そして、懐かしい大きな舞台を思い出す。。。。。
その時のドンミョンさんの気持ちを思うと、泣けて来ずにはいられません。。。
しかし、最後には強いまなざしで、前を見つめています!!
また、必ず、大きな舞台に帰って行ってもらいたいです!!
大きな舞台だと遠くて寂しいけれど、でも、そこに帰って行って、輝いて欲しいです!!